比布町市街地にある宗谷本線比布駅。ここに繋がる停車場線にスポットを当ててみた。 2008年6月再取材にて画質向上。 |
データ
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レポート
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r390終点この交差点のこのアングルにはどう至ったかについてはr1122レポートで別途紹介する。 |
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R40下り線から同じ交差点の案内標識を撮影するとこうなる。
「r1112」は欠番、よってこれは「r1122の誤植」と考えられる。比布駅に向かうのはこれから目指す「r390」であり、左矢印の「r1112」表記は間違い。酷いなwww |
〜「北の道標」青看ガイド北海道〜
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| 比布町新町4丁目直進・r390(終点)、比布駅。右折・R40、士別、旭川紋別道方面 左折・R40、旭川、 2つ上の画像に写っている案内標識である。 |
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終点の様子。 | |
道道に入ってすぐ、レトロな字体のヘキサが出現。これで色が掠れていたらグッと来るんだけどなぁ。 | |
ヘキサの周囲はこんな感じ。 | |
さてさて比布駅に向かおうか。 | |
途中には道祖神の祀られた神社「比布神社」がある。 | |
静かな住宅地の中を走る。 | |
ここで五叉路。 斜め左:比布駅 500m 左:改善センター・体育館 100m 左:ぴっぷクリニック 100m 左:運動公園 100m 右:特養・あそか苑 200m (参考 比布町役場は直進) 以前はr390は斜め左、直接駅を目指すのではなく直進して比布町役場前を経由してから比布駅へ至るのではないかと疑ったが、街路灯を探しまくった結果、前者のルートで正しいことが分かった。 よって、斜め左に進もう。 |
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一応町の中心部といった雰囲気が漂うが、画像を見て、人っ気が感じられない。 | |
何か寂しいなぁ。 | |
この画像に写っている店の中で唯一営業していたのが、右前方にある商店1軒のみだった。 それと、先程の五叉路にほど近い仕出し料理の店は忙しそうだった。 |
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比布駅までもうすぐ。 | |
r390起点ピンク色の駅舎が特徴の比布駅。これにてr390制覇。 |
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せっかくなので駅舎に入った。人もいなかったし、列車に遭遇する事なんて滅多にないし。これは待合室。中央部に一台の石油ストーブが置かれており、いかにも北国の駅らしい。 | |
無人化の波が押し寄せる中で実はこの駅は完全な無人駅ではない。ほら、喫茶店。この駅は簡易委託駅で、左横に切符売り場と料金表がある。取材時は無人だったが声をかければ人が出てくるのだろう。 | |
こんな感じに列車が来る。まぁ多い方なのかな?快速が停車するようだし。 また、始発(6時台)は稚内行きの普通列車である。 |
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跨線橋から撮影した駅構内。相対式2面2線。 | |
最後に、比布駅の駅標を撮影。駅番号はW34。 |
感想
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この道道の終点では標識の誤植が気になる。 大体、「r1112」は欠番で存在しない番号なのに、記載されている点。更に、r390すらも存在しない番号「1112」に飲み込まれている点。 標識の作成くらいはちゃんとやってもらわないと。 比布町の中心部を走ったわけだが、2回ともかなり静かな雰囲気をただ自転車で漕いでいるのみ。やっぱり寂れてきたのだろうか。こういう町はいろいろな店がある程度コンパクトに集まっているのがいいのだが、全部シャッターではどうしようもない・・・。そんな中でもやっている店は、健気だなぁと感銘を受けるばかりだ。 |
関連
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比布駅付近を通過。単純な道道です。 比布トンネルの反対側、旭川市内の道道。 旭川紋別道に接続。r520終点にも接続。 都道府県道レポート一覧へ戻る 蒼の街道トップページへ戻る 最終更新日:08年06月28日 |