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 撮影日:
 2021年3月14日 川崎浮島JCT→木更津JCT→東金IC
 (Special Thanks:かっしー様)

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木更津本線料金所

 木更津本線料金所を通過し、東京湾アクアラインの料金を精算する。

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川崎浮島JCT → 木更津金田

 料金所を通過し本線へ向かう。周囲に植えられているヤシっぽい木々が房総半島感を演出する。

 画面左に路線名を表示する標識。道路上では「アクア連絡道」という略称が多用される。

 アクアライン連絡道に入ると直線的な高架区間が続く。

 アクアラインはR409の一部という扱いだったが、アクアライン連絡道は館山道の支線という扱いで、R409はというと連絡道の側道が指定されている。

[ 3 ]袖ケ浦 木更津市街3km
[ 16 ]木更津JCT.8km
[E14京葉道路] 千葉35km
[E14館山道] 館山68km

 距離標識。次の袖ケ浦ICは名称こそ「袖ケ浦」だが、木更津市街の最寄りICでもあるため距離標識の段階から表示されている。

 木更津金田から袖ケ浦市街(駅周辺)へ出る道は三井アウトレットパークの付近を境に途切れており限られた狭い道での迂回を余儀なくされる。商業施設渋滞に巻き込まれる可能性も考えるとおそらく袖ケ浦IC経由の方が速いだろう。

2 木更津金田

 木更津金田ICはフルICであるが木更津JCT方面へのランプと料金所はアクアライン側のそれとは別の場所に設置されている。

 [ 3 ] 袖ケ浦 木更津市街 2km

 (16) (409) 袖ケ浦 木更津市街
 [ 3 ] 出口1.5km

 袖ケ浦ICまで1.5kmの予告標識。袖ケ浦ICではR16と直結するため、袖ケ浦方面とは逆の木更津市街へのアクセスも有利である。

 この先の木更津JCTで館山道と接続するが、R16が沿岸部を走るのに対し館山道は内陸に入ったところを走っている。袖ケ浦と言わず姉ヶ崎あたりまでは館山道ではなくR16経由のほうがお財布に優しく時間も有利だろう。

 (16) (409) 袖ケ浦 木更津市街
 [ 3 ] 出口500m

 袖ケ浦ICまで500m。直線的な区間なので出口は見えている。

 アクアライン連絡道から木更津市街へのアクセスも木更津金田から県道を走る場合と袖ケ浦ICからR16を走る場合の2通りがある。大まかに言ってJR内房線より海側なら木更津金田が、山側なら袖ケ浦ICのほうが時間面では有利なようだ。

 (16) (409) 袖ケ浦 木更津市街
 [ 3 ] 出口

 まもなく袖ケ浦IC。この標識はヒラギノ体使用のものに更新されていた。

3 袖ケ浦

 R16・R409に直結。袖ケ浦市街、木更津市街はこちらから。

 袖ケ浦ICは木更津JCT手前の最終出口となるので、清見台、ほたる野といったより山側の市街地に向かう場合もここで降りてR409側道を走るのが最短経路となる。

 袖ケ浦ICを通過する。

 木更津市に再突入する。

 木更津金田ICと同様、少し距離をおいて流入ランプが合流してくる。

 

 木更津JCT 1.3km

 木更津JCTの図形案内。アクアライン連絡道は圏央道の本線と直結しており、直進すると茂原・東金方面へ進む。

 [ 16 ] 木更津JCT 800m

 左へ:[E14京葉道路 館山道] 千葉 館山
 直進:[C4圏央道 茂原 東金]

 左分岐の路線名表示が少し独特。直結する路線は館山道だが、少し走ると京葉道路にも連絡していることを親切に教えてくれる。

 圏央道の情報表示。

 京葉道路・館山道の情報表示。撮影当時は館山道富津中央‐富津竹岡間で渋滞が発生していた。

 [ 16 ] 木更津JCT 400m

 左へ:[E14京葉道路 館山道] 千葉 館山
 直進:[C4圏央道 茂原 東金]

 勝浦方面は圏央道へ。

 [ 16 ] 木更津JCT

 左へ:[E14京葉道路 館山道] 千葉 館山
 直進:[C4圏央道 茂原 東金]

 木更津JCT分岐が近づく。本線側2車線はいずれも圏央道に直結するため千葉・館山方面に向かう場合は要注意だ。

 ランプ路に向けてか、E14館山道の路線名案内が立っている。ちょっと気が早くない?

16 木更津JCT

 木更津JCT分岐。本線を真っ直ぐ走ると圏央道内回り線に入る。左のランプに入るとすぐ先で館山道&京葉道路千葉方面と、館山道館山方面の分岐となる。

 アクアライン連絡道のレポートはここまで。

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