Description

 取材日:2018年4月22日
 阪神高速3号神戸線芦屋出口→名神→東名名古屋IC

 大学時代の同期氏と2人で行く高速修行の旅。メインディッシュ2つのうち、片方がこの名神トレースだったりする。

Report / Section.8
29-2 竜王IC

 竜王町とその周辺はこちらから。

 入口合流。竜王から八日市にかけては琵琶湖南岸に広がる近江盆地のなだらかな地形の中を走る。

 [29-1]蒲生5km
 [ 29 ]八日市11km
 [ 28 ]彦根32km
  名古屋107km

 距離標識。整数番号のIC間距離は滋賀県内でも20km以上。こうした区間の多くは中間にICが追加されているが(八日市-彦根間にも多賀SAにSIC設置予定)、名神は開通当時にしては距離の長い都市間移動を意識した作りとなっていたのだろう。

 車間確認 200m先

 いつもの車間確認だが、独自の?自動車マークがアクセントを添える。

 距離部分にも自動車マーク。ちょっと文字サイズが犠牲になったけどまあいいのかな・・・。

 「竜王」。路線バスのバス停であったが、他のバスストップ同様現在は停車するバスがなく廃止状態である。

 竜王バスストップを通過する。施設自体は草津よりちゃんと残っている印象を受けた。

 [29-1]蒲生 1.8km
 蒲生スマートICはETC専用です

 次のICはスマートICの蒲生となる。SAPA併設ではないSICは近年増加傾向にあるが、名神上り線でこうしたSICを見かけるのはこれが初めてとなる。

 (477) 蒲生 [29-1] 出口1km
 蒲生スマートICはETC専用です

 SAPA併設型と違って普通のインターチェンジと同じような様式の標識なんですよね。これは目立つ。

 (477) 蒲生 [29-1] 出口500m
 蒲生スマートICはETC専用です

 琵琶湖の南東側、いわゆる湖南・湖東地域は平坦な近江盆地が広がるが、その中には残丘状の丘陵がポツポツと点在する地形をしている。正面奥に見える丘陵もその1つで、こうした丘の中でも最も目立っているのが区間7で通過した三上山である。

 (477) 蒲生 [29-1] 出口
 蒲生スマートICはETC専用です

 蒲生SICの出口が近づく。IC名の蒲生(がもう)は2006年まで存在した町の名前で、現在は東近江市の一部となっている。なお郡名としての「蒲生郡」は近隣の日野町と竜王町が属する形で残されている。

29-1 蒲生SIC

 蒲生スマートインターチェンジを通過する。IC周囲は水田地帯が広がっているが、東側、黒丸PA周辺に比較的規模の大きい工業団地が存在する。

 黒丸PA 3km
 湖東三山PA/SIC 16km

 次のPAは3km先の黒丸PA、その次は湖東三山PA。

 広域情報。相変わらずこれといった情報は表示されていない。

 バス停跡。かつて蒲生バスストップが存在したという。

 [ 29 ]八日市5km
 [28-1]湖東三山PA15km
 [ 28 ]彦根26km
  名古屋101km

 黒丸PA 2km

 この標識は最近交換されたものっぽい・・・。

 黒丸PA 1km

 犬の顔マークがあるということは、ドッグランですかね。

 黒丸PAの変則標識。

 下半分が隠されていたのはどうやらコンビニ表記で、撮影当時は西日本管内のSAPAコンビニがちょうど改装工事に入っている時期だった。

 話によると黒丸PA含む西日本管内のコンビニで契約満了に伴い一旦営業を休止したようである。黒丸PAの場合、このタイミングで中のコンビニがローソンからセブンイレブンに変わっている。なんか大人の事情である。

黒丸PA

 上り線は大型70小型199と菩提寺PAより輪をかけて大きい。というか名神のPAは基本大きいのでは・・・。

 いつものスナック&ショッピングに加え、上り線のみ24時間営業のコンビニとドッグランが存在する。また、上下線ともに一般道から利用可能なウェルカムゲートが設置されておりPAとしてはかなり充実した部類である。

 黒丸PAから先もまだまだ近江盆地の平坦な低地を走る。八日市まで見通しのよいストレート。

 [ 29 ] 八日市 2km

 これは2000年代に見られたNEXCO西日本ならではの「デカ字」標識。

 ふと車窓を見れば水田と残丘状丘陵が独特な景色を織りなしている。こうした丘の1つ1つに寺社仏閣があるのもまた歴史を感じますね。

 (421)(8) 八日市
 [ 29 ] 出口1km

 接続国道はR421とR8。R8は実際にはR421を介して間接接続する。また、付近を並走するR307も八日市ICからは容易に接続可能だ。

 (421)(8) 八日市
 [ 29 ] 出口500m

 R421を琵琶湖岸方面へ走った場合、東近江市(旧八日市市)域を通り近江八幡市内でR8に接続する。県道を愛知川沿いに進めば彦根方面へも接続するがそっちには湖東三山SICや彦根ICがある。

 情報表示板。2km先-彦根までで工事路肩規制とのこと。

 (421)(8) 八日市
 [ 29 ] 出口

 八日市IC出口。接続国道のうちR421を琵琶湖とは逆の方向へ走ると、永源寺ダムを経て石榑(いしぐれ)峠に至る。現在はトンネルでパスし、三重県いなべ市に向かうことが出来るがかつては簡易舗装された急峻な峠道しかなく、2t以上/幅2m以上の車両は通行止というまさに酷道であった。

29 八日市IC

 八日市IC出口。IC名の八日市市は2004年に周辺の町と合併して東近江市となった。

 1桁国道から距離があることもあり、広域的なアクセスよりは比較的狭い地域からの利用が想定される位置にある。とはいえ、近隣の工業団地や湖東三山への観光アクセスなど多くの需要があるのも事実であり、通行台数1万台弱/日といった交通量がある。

 八日市ICの標識を見てお気づきの方もいるだろう。まさかの英字表記の無いタイプの出口標識が現役である。

 名神上り線ではこの手の標識はここだけで、ヒラギノフォントだ、高速道路ナンバリングだと言っているこのご時世にこれはレアである。

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最終更新:2019年2月4日