第2部でも引き続き、山の間の田園地帯を走り続ける。

目次
一般道道295号瑞穂旭川停車場線、第1部 [起点〜記念坂(旭川第1小学校前)]
 旭川の端を独走する区間。歩道は無し。養蚕民家があるが、取材当時は補修中。

一般道道295号瑞穂旭川停車場線、第2部 [記念坂〜旭川市東旭川町豊田(11KP付近)]
 山に挟まれた田園地帯を快走。

一般道道295号瑞穂旭川停車場線、第3部 [旭川市東旭川町豊田〜旭川市東旭川町上兵村(r37交点)]
 旭山動物園の近くを通り、r37と交差。そこから先は重複区間。今回はレポートしない。

レポート
 第1部最後の交差点では左へ曲がった。すぐに5kmポストが出現。
 さっきあった歩道が無くなった。路面などは今までとあまり変わらない。
 r295の縦型ヘキサ登場!
 この橋でペーパン川を渡る。H18に大雨で堤防が崩れかけたのもこの辺りだったと思うが。ちなみにペーパン川は上流でも道道と交差しているようだ。
 先程の橋を渡り、商店と倉庫の前を通り過ぎてこんな景色に。右側に歩道が出てきた。
 ここからr486交差点まではほぼ一直線。
 奥に見える建物は旭川第1中学校の校舎。
 右に見えるのは旭川市立第1中学校の校門。ただし、H19の3月で閉校になっているようだ。すると、旭川第1小(記念坂のところの小学校)の児童はここから数キロ離れた桜岡中学校に進学するのだろうか。
 ここから桜岡に向かうにはr295の途中で右に折れ、r140と交差するまで進む。或いは桜岡と豊田を結ぶ農道を使う。どちらにせよ結構な距離がある上、桜岡には路線バスが無い。どうやって通学するというのだろうか。
 r486豊田当麻線交差点が近づいてきた。途中の橋ではペーパン川と再び交わる。交差点の角には農家と郵便局がある。
〜「北の道標」交差点徹底?解説〜
 

 交差点名無し

 右折・r486、当麻
 左折・r295、旭川市街

 当麻へ向かう道はr486豊田当麻線という道道で、道中では1.5車線幅の狭い道路となる。以前走行したことがあったが、全面舗装で通年通行可。

 先程の交差点を左へ。
 左側にあるこの歩道の花というのは11KPの辺り、それよりももっと奥まで続いている。大体3kmはあったと思うが。それを植えて手入れするなんて大変な努力だろう。
 景色はあまり変わらない。交通量は少ない。地元の車か、21世紀の森へ行く人とすれ違う程度。
 農家ですね。
 木製のデザイン柱が取り付けられた縦型ヘキサ(画像左)。
 追越禁止の右カーブ。
 この追越禁止は結構長く、第2部の終わりの地点、11KP辺りまで続く。
 この辺りに旭川第4小という小さな小学校と集落がある。6KP辺りからキロポストが見当たりません。
 道路と交差。右折すれば東川への近道。
 ここで緩いカーブ・・・画像左のヘキサの辺りに注目!!
 キロポスト復活!しかも何故か現在の型。これは12KPも同じ型のキロポストが使われており、13KP以降は路肩をチェックしても見当たらない。

 レポート第2部はここまで。

感想
 この区間でのr295も第1部の区間とおおよそ変化はなく、r486交差点以降で追越禁止になり道路が立派になるくらいの変化だ。それに第1中学校は閉校・・・瑞穂やペーパンといった奥地でもそうだが、豊田でも確実に過疎は進んでいるということなのか。
 r486は旭川近郊には珍しく1.5車線幅の舗装路が途中で登場する。延長は12kmでそこまできつい道路ではないので今年の初夏に走ってみようかなぁと思う。

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 旭山を迂回して工業団地へ。

一般道道486号豊田当麻線
 舗装済みの1.5車線路は旭川近郊だとこの道道とr966、640の一部区間くらいだったかなぁ。


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最終更新日:08年1月15日