撮影日:
2019年5月18日 上信越道藤岡JCT→上越JCT(全線)
撮影日:
2019年5月18日 上信越道藤岡JCT→上越JCT(全線)
自動速度取締機の予告(?)。藤岡から10kmあまり順調に走ってきたが、スピードの出しすぎは禁物のようだ。
甘楽PA 3km 横川SA 30km
休憩施設案内。甘楽と横川の間は約27km休憩施設ナシとなる。
この地点は上里から15kmほど走った場所にあるが、北関東道波志江から25km、関越道駒寄からは30kmほど走っている。特に関越上りから上信越に入っている場合は地味にエリア間距離が長いので、甘楽PAに立ち寄っておくのもありかもしれない。
[ 3 ] | 富岡 | 8km |
[ 4 ] | 下仁田 | 15km |
長野 | 124km |
富岡から下仁田は7km程度と割と短かったりする。
吉井IC手前から続く緩やかな丘陵区間。
オービスはもう少し先にあるらしい。
甘楽PA 1km
甘楽PAを手前に甘楽町へ入る。
カントリーサインのモチーフになっているのは「小幡の町並み」。かつての小幡藩の武家屋敷や養蚕農家の町並みが残る。
甘楽PA
下り線では最初の休憩施設、甘楽PAはこちらから。
駐車場は大型30、小型44と中堅規模の有人エリア。次の横川までは距離があるので余裕がないなら遠慮なく立ち寄っておくのがいいだろう。
甘楽PA入口。なお、このエリアにはスマートICを建設中で、2022年度の供用を予定しているとのこと。
[ 3 ] 富岡 2km
富岡ICまで2km。市街よりも高いところを通っているようで、右前方に市街地を見渡すことができる。
(254) 富岡 甘楽 [ 3 ] 出口1km
富岡ICまで1km。富岡ICは鏑川を挟んで富岡市街の対岸に位置するが、それとは逆の南東向きに走れば甘楽町中心部と小幡の町並みがすぐそばにある。
富岡ICの手前で富岡市に入る。
カントリーサインは言わずとしれた旧富岡製糸場。世界遺産に登録された「富岡製糸場と絹産業遺産群」を構成する資産の1つである。
(254) 富岡 甘楽 [ 3 ] 出口
富岡製糸場はこちらから。
先述の通り富岡ICは富岡市と甘楽町へのアクセスには有利だが、それ以外の広域利用には微妙である。安中には高崎か松井田妙義からR18経由が便利そうですし…。
富岡IC出口。富岡市・甘楽町はこちらから。
富岡ICを通過する。
富岡トンネル
やけに土被りの浅いトンネルが現れる。遺跡か・・・?と思ったら案の定その通りで、中高瀬観音山遺跡という国指定史跡である。上信越道建設工事に先立って行った調査で見つかったもので、弥生時代後期の集落跡の遺跡とのこと。
管理用設備らしきスペース。
ハイウェイラジオ聴取区間に入る。「気象情報」って、、、どっか雨降ってるのかな。
[ 4 ] | 下仁田 | 5km |
[ 5 ] | 松井田妙義 | 16km |
長野 | 114km |
周囲は段々と深い森に変わっていく。
登坂車線の予告標識。碓氷峠を前に、だんだんと登ってるみたいですね。
登坂車線が始まる。
交通量は少ないものの低速車は一旦ここで譲ってくれるだろう。
登坂車線はあまり長くは続かない。
[ 4 ] 下仁田 2km
ハイウェイラジオ ここまで
この標識他では見ないほど小さいし、しかも内照式・・・?
下仁田町に入る。下仁田といえばネギとこんにゃく。というわけで、カントリーサインにはこんにゃく芋と下仁田ネギ。
下仁田ネギは通常のネギより短く太いずんぐりしたネギで、その特徴は加熱したときの甘みの強さにある。個人的にはすき焼きに入れるのを冬の楽しみにしている。
(254) 下仁田 南牧 [ 4 ] 出口1km
上野もこちらから。
南牧も上野も下仁田から群馬r45下仁田上野線で行き来する事ができる。南牧はまだ近いが、上野は長大トンネルを挟んで20km以上の道のりがある。
(254) 下仁田 南牧 [ 4 ] 出口400m
下仁田ICまで400mの予告標識。
下仁田ICはR254に直結するインターで、一般道を降りてそのまま西へ進むと「道の駅しもにた」を経て下仁田町中心部へ至る。南牧・上野方面は市街地で分岐する県道に入ってアクセスするが、R254を更に進むと内山隧道を経て長野県の佐久市中込へ向かう。一般道での長野県-群馬県ルートの中でも緩やかな道なので、佐久・八千穂・小海方面へのアクセスは上信越道経由ではなくR254を利用するのも一考である。
(254) 下仁田 南牧 [ 4 ] 出口
下仁田IC出口標識。遠方には荒船山を望む。「上野」の補助標識がこちらには設置されていない。