埼玉県道1号さいたま川口線 第1部 [起点(r2,5交点)→ 中尾陸橋下(R463交点)]
埼玉県道1号さいたま川口線 第2部 [中尾陸橋下→ 終点(R298,r34交点)]
埼玉県道1号さいたま川口線 第3部 [支線(上木崎四丁目→大字円正寺)] |
R463交点 埼玉県内で完結する唯一の国道、R463。さいたま市内を東西に結ぶ貴重な幹線道路だ。 |
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左折:R463 越谷 直進:r1/第二産業道路 川口 [外環] 右折:R463 所沢 少し標識が小さいが、次はR463非バイパスとの交点。こちらで左折すると新見沼大橋有料道路を回避できる。 |
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交差点は案の定狭い。。 | |
R463以南は綺麗に刈りこみされた街路樹が続く。 聞くところによると第二産業道路が現在の形で繋がったのは2005年頃だとか。 |
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大宮エリアとは大して変わらぬ交通量のまま、浦和エリアを下っていく。 | |
駐停車禁止。 写真のあたりは接続道路も少なく本当に通過交通のための道という感じ。 |
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左折:東浦和駅 直進:r1/第二産業道路 川口 [外環] この標識の「外環」表記は公団ゴシック。余談だが「〜〜浦和」という駅名は東西南北中+武蔵と6つある。勿論「浦和」もある。更に余談だが、發浦和があれば麻雀の字牌が全部揃うことになる。なんだそりゃ。 |
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沿線はどちらかと言えば閑静な住宅街といったイメージになる。 | |
カメラのシャッターラグがずれて妙なアングル。 直進:r1/第二産業道路 川口 [外環] 右折:r1 上尾 r1支線との何度目かの交点。ちなみに左折は可能だがすぐに支線と第二産業道路が次の交点を取るため特に案内はされていない。 |
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交差点手前の風景。 | |
大谷口陸橋 r1支線と本線がここで斜めに交わる。道路脇には同じく斜めに交わる「そとば」標識。 交差点に「陸橋」と名前が付いているが、この交差点の真下にJR武蔵野線の線路が通っている。 |
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川口 7km [外環] この標識、外環までの距離は載せないんですね・・・ |
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左折:東浦和駅 直進:r1 [外環] 川口 ここで左に曲がると地図上ではスムーズに東浦和までアクセスできるように見える。 |
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交差点の様子。 | |
この先「かつや」の向かいの辺りでr1の支線とまたぶつかり、合流する。 | |
r1支線と交わってすぐ、川口市に突入する。 | |
左折:国道122号方面 直進:r1 舎人 [外環] 右折:南浦和駅 柳崎三丁目交差点。左折するとR463とR298の中間を東西に走る。 |
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左折:r235 東浦和駅 直進:r1 舎人 [外環] 右折:r235 川口駅 r235大間木蕨線と交わる。この県道は東浦和駅の北側さいたま市緑区内でR463からおおよそ南行し、東浦和駅前を経由してr1、r34、R298と交差、その後進路をやや西にとりJR蕨駅の北側を終点とする。なお、終点の蕨陸橋東交差点は蕨市内ではなく川口市内にある。というか蕨駅自体駅から100mも北上すると川口市内なのである。 |
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r235交点。一応右折レーンもある。 | |
川口市内をさらに南下。r1の県道標識の回りにある張り紙コーン類が正直うっとうしいがどうやら店の並び方に関するものらしく。 |
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それと関係あるのかないのか左車線を駐車場待ち車両らしき車列が占領する。 | |
歩道ギリギリに迫るスーパー。生活感いいですね。 | |
これも名前はわからないが芝川に注ぐ運河?を渡る。 | |
遠くに東京外環道の高架が見えてきた! | |
左折:R298 三郷 直進:r34 舎人 草加 右折:R298 和光 R298/r34交点、r1終点の案内標識。なんと、外環に関する案内表記が全くない。上に高架があるから見りゃわかるでしょと言いたいのか・・・ |
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県道1号線 終点防音壁に囲まれた外環道が迫る。R298は外環道に並走する一般国道、2016年現在松戸市と和光市を結ぶ。自動車専用部の東京外環道とR298を合わせて、東京外かく環状道路とされる。一応外環道はトレース済みなので詳しいことはそちらで。 一方の第二産業道路はr34さいたま草加線バイパス部、r58台東川口線に引き継がれ東京方面へ向かう。r1のレポートはここまで! |
Impressions
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埼玉県道1号のレポート、いかがだっただろうか・・・? って筆者の「感想」欄で読者の感想を聞くのもどうかと思うが。 正直言ってこの県道については自分でもよくわかっていない。というのも、県道そのものよりも第二産業道路のことをよくわかっていないと良い記事が書けない気がしたからだったりする。 ただ、とりあえず交通量は多かったしやっぱり県道1号はどこに行っても存在感あるよなー・・・と思った。なんかやっつけ仕事みたくなったが、当サイト初めての1号線レポートはこれで一旦締めにしよう。 あ、支線・・・気になりますよね。 |
埼玉県道1号さいたま川口線 第1部 [起点(r2,5交点)→ 中尾陸橋下(R463交点)] さいたま市見沼区エリアから市内を南へ。途中、首都高S2号線の末端、さいたま見沼ランプを抱える。 都道府県道レポート一覧へ戻る 蒼の街道トップページへ戻る 最終更新日:16年6月13日 |