Description

 取材日:2019年3月24日
 伊勢道→東名阪道→東海環状道→東名阪道→名二環
 「佐波の高速道路紀行」管理人の佐波ふーみん様との撮影。午前中を伊勢神宮で過ごしてからの帰りであった。
 ご同行いただき本当にありがとうございました。

Report / Section.2
39-1勢和多気JCT

 紀勢自動車道の分岐点。尾鷲はこちらから。

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伊勢IC → 勢和多気JCT

 紀勢道/勢和多気ICからの合流。ここには東名名古屋から130kmのスペシャルキロポストが設置されている。

 [ 38 ]松阪13km
 [37-1]一志嬉野19km
 名古屋112km
 大阪174km

 距離標識。紀勢道合流を過ぎたので4段になった。名古屋と大阪の路線名表示は書かれていないが以前と変わらずそれぞれ東名阪道、新名神経由となる。

 ここから4%の下り坂となる。地味に登ってたんですね。

 勢和多気JCTからは伊勢道は北を向くようになる。遠くにはちょっと険しい山を眺める。

 トンネル情報。伊勢道には区間1で通過した伊勢トンネル含め3本のトンネルがある。

 多気トンネル 長さ730m

 多気トンネルを抜けた先も下り勾配が続く。山間区間とあってのどかな風景が広がっている。

 見通しの良い緩やかな線形。横風注意の警戒標識がある。風の強い日は気をつけよう。

 櫛田川 橋長200m

 松阪市・多気町を西から東に流れる一級河川。延長は85kmと結構長い。

 河川名の由来は「倭姫命が天照大神の鎮座地を求めて諸国を巡業する際、この地で櫛を落とされたことから地名が櫛田と名付けたとされ、川名の由来ともなったのではないかとされる」(Wikipedia)とある。実在性そのものは置いといて「日本書紀」の頃のことである。

 櫛田川を渡ると松阪市に入る。カントリーサインのデザインは「松阪牛」。

 またもやトンネル情報板。

 松阪トンネル 長さ870m

 トンネル坑口は標識から少し奥まった位置にある。制限速度は80km/hらしい。

 松阪トンネルを抜けると、東名名古屋から120kmのスペシャルキロポストが現れる。

 伊勢からの距離はすでに30km以上、松阪-伊勢は思っていたより遠かった。

 もう少し山間区間が続いている。

 [ 38 ] 松阪 2km

 松阪ICが近づく。勢和多気JCTからの間、休憩施設までのヤクモノはなくただひたすら走るだけであった。

 (42)(23) 松阪 [ 38 ] 出口1km

 松阪ICまでの1kmの案内標識。接続国道はR23とR42が表記されている。

 R23とR42はどちらも伊勢ICから県道を介してアクセスするが、R23までは最短で7km、R42までは10km以上離れており接続が良いとは言えない。R23に関して言えば国道(バイパス)は湾岸部、伊勢道は山間部寄りを走っており両者がうまく接続するのは津ICや伊勢ICぐらいである。

 (42)(23) 松阪 [ 38 ] 出口500m

 松阪ICまで500mの案内標識。

 また接続国道のもう片方、R42は伊勢道上りからだと勢和多気ICで直結しておりあまり有利ではない。接続国道の表記がないR166にしろ勢和多気ICのほうが有利なので、実は伊勢道上りから松阪ICで出た場合は近隣のアクセスに限られるのかも?

 (42)(23) 松阪 [ 38 ] 出口

 松阪ICの案内標識。松阪市内はこちらから。

 直結する道路は三重r58松阪一志線、三重r59松阪第2環状線の2路線で、R23やR42とは距離が離れている。

38松阪IC

 松阪IC出口。市内へのアクセスはこちらから。

 広域アクセスに不利とはいっても松阪市の人口は約16万人を数え、県内では4番目に人口の多い自治体である。利用する車の数は決して少ないわけではない。

 嬉野PA 3km
 安濃SA 21km

 休憩施設までの距離標識。次の嬉野PAは伊勢道上りで初めての有人の施設である。

 [37-1]一志嬉野5km
 [ 37 ]久居11km
 名古屋98km
 大阪160km

 距離標識。名古屋まで100kmを切った。

 嬉野PA 2km

 嬉野PA 1km

 松阪ICを過ぎて交通量が増えてきた実感がある。

 嬉野PA

 松阪ICからは4km足らずの位置にある。

嬉野PA

 PAに入る。駐車場までのランプが短くやや急な減速を要求される。

 商業施設の全景。一般的な有人PAの規模だが、正面の売店が目立つのと、特徴的なのが店内のラインナップ。

 そう、高級牛肉の代名詞ともいえる松阪牛が堂々と販売されている。それも、PAで全国発送できるというサービスっぷり。これ伊勢道で運ばれるやつじゃん…

 松阪牛の産地とあって松阪市内にも牛肉の販売店・料理店は数が多いがその相場は決してお手頃とは言えない(ロードサイド店舗で普通に1万円のメニューがあったりする)。東京でいただくよりは安いのかもだけれども、庶民には高嶺の花なのである。

 嬉野PAには「ぷらっとパーク」は設置されていないが、人の出入りしたような痕跡がある上ゲートが空いていた。非公式に出入りできそうな気配…

 [37-1] 一志嬉野 1.5km

 嬉野PAを出るとすぐに一志嬉野ICの予告標識。

 一志嬉野 [37-1] 出口900m

 ICは名称の通り旧一志町と旧嬉野町の境界付近に存在するが、前者は津市と、後者は松阪市と合併している。

 番号から分かる通り追加ICである。いわゆる「開発インターチェンジ」で地域の第三セクターが出資して建設されたICであり、周囲には企業の工場や事業所が立地している。

 一志嬉野 [37-1] 出口400m

 一志嬉野 [37-1] 出口

37-1一志嬉野IC

 一志嬉野IC出口。近鉄名古屋線・近鉄大阪線・近鉄山田線の乗換駅である伊勢中川駅がこのICから近い場所にある。

 一志嬉野ICには、東名名古屋から110kmのスペシャルキロポストが設置されている。

 一志嬉野IC通過後、すぐに津市に入る。カントリーサインのデザインは「ヨット」。

 津市には伊勢湾に面した海岸に津ヨットハーバーが存在する。

 [ 37 ]久居5km
 [ 36 ]11km
 名古屋92km
 大阪155km

 距離標識。名古屋まで92km、1時間半圏内といったところ。

 これまでの山間区間から一転、高架区間に入る。

 周辺の低地を見下ろすように走る。農地が広がっているが住宅や建物もかなり多い。

 雲出川 橋長400m

 ここで県内を流れる一級河川、雲出川を渡る。

 雲出川は「くもずがわ」と読む。延長は55kmとすでに渡った櫛田川よりも短い川である。Googleでもなかなか変換されずちょっと手こずった。

 (165) 久居 青山
 [ 37 ] 出口1.2km

 久居ICまでの距離標識。2km標識は雲出川を渡る手前に存在していたが、撮影しそこねてしまった。

 (165) 久居 青山
 [ 37 ] 出口500m

 久居ICまで500m。

 接続国道はR165の表記がなされている。R165は久居から西へ進み名張・宇陀を経て桜井・橿原へ至る国道で、近鉄大阪線とともに名阪国道よりも南側で奈良県と三重県を結ぶ国道である。青山は津市の西部に位置する青山高原を指すものらしい。

 (165) 久居 青山
 [ 37 ] 出口

 久居ICの案内標識。

 久居は2006年に津市と合併した旧久居市を指す。地図でみると津市中心部から市街地が連続に近い形で続いている。先述の通りR165経由名張方面へのアクセスに有利だが、伊勢湾方面へ走れば旧香良洲町へのアクセスにも利用できる。

37久居IC

 津市久居・R165経由名張方面はこちらから。区間2はここまで。

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