取材日:2019年3月24日
伊勢道→東名阪道→東海環状道→東名阪道→名二環
「佐波の高速道路紀行」管理人の佐波ふーみん様との撮影。午前中を伊勢神宮で過ごしてからの帰りであった。
ご同行いただき本当にありがとうございました。
取材日:2019年3月24日
伊勢道→東名阪道→東海環状道→東名阪道→名二環
「佐波の高速道路紀行」管理人の佐波ふーみん様との撮影。午前中を伊勢神宮で過ごしてからの帰りであった。
ご同行いただき本当にありがとうございました。
桑名東ICを通過する。
[ 29 ] | 長島 | 3km |
[ 28 ] | 弥富 | 7km |
名古屋 | 27km |
距離標識。名古屋都心まで出口がまだまだたくさんある。
所要時間表示。名二環経由での各地までの所要時間を教えてくれる。
勝川はR19に接続するICで、清須東や楠といった名古屋高速に接続するJCTよりも更に進んだ場所を指す。名古屋ICは東名名古屋ICのことで、上社JCTから支線に入ってアクセスする。
揖斐・長良川 橋長930m
年季の入ったトラス橋が構える。山間部から平野部に入ったという実感が伴ってくる。
[ 27 ] 長島 2km
長島ICまで2km。緑色のトラス橋の中では標識は少し確認しにくくなる。
この橋では揖斐川と長良川を一気に渡る。最下流部ではこの2つの川は堤防1つで分けられているに過ぎないが、上流まで辿ると揖斐川は徳山ダムへ、長良川はひるがの高原まで遡る。
トラス橋はまだまだ続く。1kmあると長いですね。
長良川と揖斐川の間の堤防には県道が走っている。それが三重・岐阜・愛知r106桑名海津線で、R1のトラス橋の途中から分岐し堤防上をひたすら遡る道である。
長島 [ 27 ] 出口1km
長島ICまで1km。
長島ICは接続国道の表記がないが、直接接続する三重r7水郷公園線を経てR1に接続する。もっとも、木曽川を渡った先で弥富ICが接続しているため長島ICからR1に抜けるメリットは少ないかもしれない。
長島IC付近では周囲は平坦な農地が広がる。撮影当時は天気も良く遠くの山まで見渡すことが出来た。
長島 [ 27 ] 出口500m
長島ICまで500m。直接接続する県道を走ると伊勢湾岸道湾岸長島ICまで抜けることも可能で、そのすぐそばにはナガシマスパーランドがある。
個人的には長島といえばナガシマスパーランドのイメージが強い。ICより北へ走れば別の県道に出て海津方面へ抜けることも出来る。この辺りでは川によって地域が分断されているので、使う出入口は上手に選択したいところだ。
情報表示。これといった表示は特にない。
長島 [ 27 ] 出口
長島IC出口。かつての長島町は合併により桑名市の一部となった。
[ 26 ] | 弥富 | 5km |
[ 25 ] | 蟹江 | 9km |
距離標識。「名古屋」表記がなくなった。
木曽川を渡る橋が直線の先に見える。橋までは上り勾配が続いている。
木曽川 橋長900m
揖斐・長良川のときと同じく緑色に塗られたトラス橋。どうしてトラス橋ってこの色なんでしょうね。
橋の上で速度規制が変化し、80km/h規制となる。50km/h規制は訳ありのとき。
木曽川を渡る途中で愛知県に入る。モチーフは金のしゃちほこ。
木曽川を渡りきると、弥富市のカントリーサインが登場する。
カントリーサインのデザインは市の特産品、「金魚」と「白文鳥」。弥富市とその周辺で生産される金魚は「弥富金魚」と呼ばれ、日本で生産される26品種がこの地域で全て揃うという。尾数では奈良県大和郡山市の次、金額では日本一の金魚産地である。
[ 26 ] 弥富 2km
弥富市に入ってまもなく、2km手前の予告標識が現れる。
追突注意の標識。橋が多くて地味に勾配があるんですよね。
(155) 弥富 津島 [ 26 ] 出口1km
弥富ICまで1km。方面表示には「津島」の文字。
接続国道の表記にある通りR155に直結する。津島市は弥富ICからR155を北上してアクセスできる街で、他に愛西市や稲沢市もR155沿線にあり弥富ICが便利である。
(155) 弥富 津島 [ 26 ] 出口550m
久々にヒラギノを使ったIC標識が登場する。500mではなく550mという微妙な距離も面白い。
「鳥飛来 走行注意」
弥富IC、蟹江IC付近の緑地にはサギが生息する。周囲に水路があることや、この辺りでも数少ない木立に囲まれた場所であることから営巣場所となっているらしく、背の高いフェンスを使うなどして通行車両とサギの干渉を防ぐ対策も取られている。
(155) 弥富 津島 [ 26 ] 出口
弥富ICの予告標識。愛西市もこちらから。
愛西市は2005年、海部郡佐屋町・立田村・八開村・佐織町が合併してできた市である。津島市の西側を囲むような形をしている市で、その市役所は佐屋エリアに存在する。