Description

 撮影日:
 2021年3月14日

Report / Section.23

16 木更津JCT

 アクアライン連絡道から圏央道へ。館山道千葉/館山方面はこちらから。

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木更津料金所→ 木更津JCT

 木更津JCTを通過する。圏央道側本線の上を通るのは圏央道外回り→館山道上りのランプ1つだけで、本線の上は非常にスッキリして見える。

 木更津JCTのランプはタービン型を引き伸ばしたような形をしている。周囲は水田と雑木林に囲まれている上に敷地にも余裕がありとても田園的なジャンクションといえる。

 館山道からのランプと合流する。

 嫌悪魚津のルートマーカーが登場する。

 動物注意の標識。房総半島、動物はとても多いらしいですね。

 [105]木更津東6km
 [104]市原鶴舞19km
 茂原34km

 雑木林に囲まれた交通量の少ない4車線路。木更津東まではずっとこんな感じ。

 ここで袖ケ浦市に入る。

 圏央道は袖ケ浦市内の南部を通過するのみで、インターチェンジ等は設置されていない。意外なことだが、館山道も袖ケ浦市内にインターチェンジが1つもない。姉崎袖ケ浦ICは市原市内にある。

 房総半島の丘陵部を走るため、意外にアップダウンがある。

 それにしても交通量が少ない。

 上空の高架線の電流による静電誘導対策のポールが設置されている。このサイトでは既に神崎-下総間にあるものを紹介した通り(区間18外回り)。4車線だとこう置かれるんですね。

 道の駅木更津うまくたの里 3km
 高滝湖PA 13km

 道の駅はETC2.0の立ち寄り対象施設。木更津東ICのすぐ近くにある。

 木更津市に再度入る。

 [105] 木更津東 2km

 木更津東 [105] 出口1km

 接続国道はR410。鴨川・久留里はこちらから。

 道の駅木更津うまくたの里 IC出口より200m

 道の駅はIC出口にとても近い。「うまくた」は漢字だと馬来田と書く。付近を通るJR久留里線の駅名にもなっている。

 木更津東 [105] 出口600m

 一般道はR410に直結する。ICからR410を南に下がれば久留里を経て鴨川方面に向かう。R465沿線の亀山湖などもこちらから。

 情報表示。撮影当時は特に何も表示されていなかった。

 木更津東ICを手前に追越車線がなくなる。道の駅のアピールも激しい。

 木更津東ICを北に走るとR409に接続するが、圏央道と少し離れて東西に並走しているので、わざわざここを降りてR409を走るケースは少なさそうだ。R409より更に北には東京ドイツ村があり、R410の延長にある県道を走ると姉崎袖ケ浦ICを経てJR姉ケ崎駅の付近で湾岸部に出る。

 木更津東 [105] 出口

 木更津東IC出口。R410経由安房鴨川はこちらから。

105 木更津東

 撮影当時は道の駅利用のため一旦圏央道を退出した。

 料金所を通過する。

 料金所を出て右に曲がったすぐのところに道の駅はある。

道の駅木更津うまくたの里

 落花生がウリの房総らしい道の駅。目玉となるのは様々なフレーバーの味付きピーナッツ。直売と物販が豊富だが、首都圏ゆえ客も多くゆっくり休憩するには微妙な場所だ。

 なお、木更津うまくたの里は全国各地で食のテーマパーク事業を手掛ける株式会社TTCが施設の指定管理受託者となっている。静岡県内~首都圏を中心に多くの道の駅を手掛けており、圏央道沿線ではこの他に道の駅常総の管理も行う。その他、高速道路に近いところだと、山梨県の「道の駅なんぶ」「伊豆・村の駅駿河湾沼津(上下線)」、桶川市にオープンする道の駅「べに花の郷おけがわ」あたりが該当する。

 圏央道本線に戻るため、木更津東ICから再び内回り線へ。

 TTCの手掛ける道の駅は物販も飲食も観光色強めの地域カラーを出しつつ豊富な取り揃えがあり決して悪くはないが、洒落っけと密度の高い棚に自社製品(静岡の物販)が隙あらば入り込んでいる点など、指定事業者のカラーも強く出ているところも気になる。

 本線に戻る。

 対面通行 走行注意

 このあたりでJR久留里線をオーバーパスする。

 追越車線 6km先

 [104]市原鶴舞11km
 [103]茂原長南20km
 銚子99km

 真里谷第四トンネル 長さ890m

 トンネル名からわかる通り、ここから連続トンネルに入る。

 トンネル内もきちんと対面通行。

 真里谷第三トンネル 長さ180m

 動物注意

 この動物は・・・イノシシのようだ。

 暫定2車線で拡幅の気配はないが、4車線化も見越して建設されている。

 トンネル情報表示。

 真里谷第二トンネル 長さ270m

 真里谷第二トンネル 長さ220m

 丘陵地帯で高い山がないゆえ割と風が強い。

 追越車線 1.5km先

 山口トンネル 長さ680m
 ハイウェイラジオ ここから

 トンネルを抜けると市原市に入る。

 市原市内に入ると、対面通行区間が一旦終わる。

 高滝湖PA 3km
 [千葉方面] 野呂PA 44km

 休憩施設までの距離標識。高滝湖PAの次は、千葉東金道路野呂PAとなる。

 圏央道千葉区間の開通後、高滝湖PAの次の施設は神崎PAとなることが見込まれている(2026年度目標)。高滝湖~神崎間は約75kmと長区間にわたり休憩施設が無いことから、山武成東~松尾横芝間に山武PA(仮)を設置することが決定している。

 追越車線はあまり長く続かない…。

 アップダウンのある暫定2車線区間が続く。

 養老川 橋長470m

 味気ない橋梁が続く。

 この橋梁のすぐ南側に高滝ダムが設置されている。高滝湖は、高滝ダムによって形成された養老川のダム湖である。

 高滝湖PA 1km

 このあたりで小湊鉄道線をまたぐ。

 小湊鉄道線は市原市の五井駅から大多喜町の上総中野駅を結ぶ約39kmの路線で、圏央道とクロスするのは上総久保駅と高滝駅の間である。

 [104] 市原鶴舞 2km

 高滝湖PA

高滝湖PA

 高滝湖PAに向かうランプ。

高滝湖PA

 駐車場とトイレ、自販機のみの無人エリア。奥にあるピラミッドのような巨大な展望台が目を引く。ここは登るしか無いですよね。

 トイレはこの通り立派な作りをしている。圏央道の江戸崎PAなんかよりも横に長い。

 情報表示もこの通り2画面設置されている。

 トイレの脇にあった展望台を登る。本線と同じく無機質な築山で、これまた無機質なスロープを歩いて上に上がる。

 展望台のてっぺんはこんな感じ。お情け程度にベンチとテーブルのセットがある。

 展望台からはもといた休憩施設を望む事ができる。

 駐車場が2つあることからおわかりの通り、高滝湖PAは上下線集約型のPAである。駐車場も広く、将来的にSAレベルの大きな休憩施設になることも見越した作りをしていることがうかがえる。

 高滝湖を望む。正面に見える赤い橋はレイクラインという愛称のついた県道が通る。

 そして、高滝湖PAトイレの裏には広大な空き地と謎の建屋、意味深なロータリーを見渡すことが出来る。

 この意味深なロータリーはPA敷地を通って圏央道側道から一般道につながっているのだが、現状は塞がれておりそこにアクセスすることもできない。ここは市原鶴舞ICに近いことから、SICというよりは空き地に商業施設を建設することを見越した通用路にも見えるが、高滝湖PAが元々SAとして計画されていたことと関係がありそうだ。

 高滝湖PAを後にする。

 高滝湖PAの直後にトラス橋があるが、これは大和田堰というため池を渡るもの。高滝湖ではない。

 市原鶴舞 [104] 出口1km

 接続国道はR297。大多喜、勝浦はこちらから。案内はないがいすみ市(大原)、御宿もこちらが最寄り。

 市原鶴舞 [104] 出口500m

 市原鶴舞ICはR297に直結する。R297を南下すると養老鉄道をショートカットする形で大多喜町中心部に至り、そこからR465に進めばいすみ市へ、R297を南下すれば勝浦となる。

 R297を北上すると上総牛久駅の近くでR409と交差するが、このあたりまでなら市原鶴舞ICのほうが近いだろう。なお、市原鶴舞ICの周辺はゴルフ場まみれだが、有名な観光名所でいうとICより南側、養老鉄道沿いの養老渓谷や、IC付近に動物園の市原ぞうの国がある。

 横風注意を促す標識。そういえばこの日はアクアラインでも風が強かった。

 市原鶴舞 [104] 出口

 インターチェンジは間もなく。カーブと出口が近いのでスルーしないよう気をつけよう。

104 市原鶴舞IC

 市原鶴舞IC出口。勝浦方面はこちらから。

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