![]() |
路線: | 北海道道1150号旭川北インター線 |
| 起点: | 旭川市東鷹栖4線13号(r37交点) | |
| 終点: | 旭川市東鷹栖4線13号(道央自動車道 旭川北インターチェンジ)) | |
| 延長: | 211m(総延長)/ 183m(実延長) | |
| 沿線: | 旭川北インターチェンジ | |
| 走行: | 全線(起点→終点) 2019年7月7日撮影 |

r37鷹栖東神楽線を永山方面から鷹栖方面に向かって走る。情報表示が現れれば道央道入口はすぐそこ。

直進:r37 和寒 鷹栖
右折:[道央道]
道央自動車道 [ 11 ] 旭川北
旭川市と鷹栖町の境界に程近い東鷹栖地区の市街地を抜けたところで、旭川北インターへの案内標識がある。

交差点の様子。交差点の手前で片側2車線の左側が消滅した後、交差点直前で右側に右折レーンが現れる。旭川北インターに入るには1枚上の画像の場所で必ず右に進路変更する必要がある。
※2015/9撮影

交差点を右折すると、r1150の道道標識が出迎える。写真には写っていないが、「高速自動車国道 この先(有料)」という自動車専用道路を示す標識も設置されている。
標識に「この先」という文言が付いている以上、料金所手前にある「高速自動車国道(有料)」の標識までは歩行者や自転車・原付も進入可能なように思われる。実際、原付や自転車がここに(誤進入以外で)進入する状況は料金所に用があるときぐらいで、かなり珍しいケースだとは思う。

道路はゆるやかにカーブした後料金所に向かう。
r1150の周辺はIC建設前から存在したであろう水田に囲われているが、農作業用の通路は道央道側道から左の田んぼに向かい、r1150をくぐって右側の田んぼに向かう動線が確保されている。

あっという間に終点の手前まで走りぬける。料金所の手前に幅員の広いスペースがあり、左側に料金所事務所へ行き来する通路が分岐している。
2024年の北海道道路現況調書を見ると、r1150には19mのセメント系舗装区間と、19mの「幅員13.0m以上」区間がある。もしかして料金所のある白い舗装部分も道道なのか?と疑ったが、延長を考えるに、料金所手前、事務所駐車場への出入り口部分がこれに該当しているものと考えられる。

料金所手前にある「自動車専用道路」標識が北海道道に指定された区間の終点となる(1枚上の写真参照)。あとはNEXCO管理の道央道へ入る。
旭川北ICの料金所は3レーンで、通常は一番左のレーンだけが入口レーン、残りは出口として運用されている。撮影当時はメンテや故障など何らかの理由があって真ん中のレーンを入口として運用していたようだ。

料金所をくぐり、ランプが分岐する。札幌方面は左へ、名寄方面は直進。旭川紋別道も直進。補助標識は新しい割に少し小さすぎないだろうか?

道央道下り本線へ。撮影当時はこのまま道央道士別剣淵ICまで走り抜けた。
Link:|
|
北海道道1150号旭川北インター線 |
|