東海環状道豊田・美濃関方面はこちらから。

　土岐JCTを通過する。4方向JCTであるがY字型が2つ組み合わさった構造をしており、しかも本線の交点とランプ分岐が離れているのであまり大規模ジャンクション感は無い。

　東海環状道からのランプと合流する。

　(21)(19) 土岐　[ 30 ] 出口1km

　土岐JCTから土岐ICはすぐそこ。接続国道はR21とR19の両方が表記されている。

　土岐IC付近にはハイウェイラジオ聴取区間があるようだ。

　(21)(19) 土岐　[ 30 ] 出口500m

　土岐ICまで500m。

　土岐ICではR21に直接接続し、そのすぐ南でR19に接続する。土岐市中心部には近いが、東隣の瑞浪市、北隣の御嵩町はそれぞれ中央道瑞浪IC、東海環状道可児御嵩ICが設置されていることから、土岐ICの利用圏は限られた地域となる。

　(21)(19) 土岐　[ 30 ] 出口

　土岐IC分岐はまもなく。IC番号は「30」。

　土岐IC出口。土岐市へはこちらから。

　手前に見える跨道橋にはR21が走っている。

　R21は瑞浪市と滋賀県米原市とを結ぶ一般国道で、そのほとんどが旧中山道を踏襲するルートを取っている。

　距離の案内標識。次の瑞浪ICまでは4km。

　高速道路沿いには時折斜面に造成された住宅地や集落が見受けられる。

　[ 29 ] 瑞浪　1.8km

　土岐-瑞浪もまたカーブが連続している。

　4.9%の上り勾配が待ち構えている。大型車の減速に気をつけよう。

　上り坂の途中で瑞浪市に入る。カントリーサインには美濃焼らしき焼物が描かれている。

　（19）瑞浪　[ 29 ]出口 1.2km

　瑞浪ICまで1km余り。

　瑞浪ICは瑞浪市街の東側にあり、県道を介してR19に接続している。市街地アクセス以外の広域アクセスでいうと、市南部の陶町エリアや、それに隣接する恵那市山岡・恵那市明智などに向かう場合も有利である。

　（19）瑞浪　[ 29 ]出口 700m

　瑞浪ICまで700m。標識の設置位置がやや変則的である。

　情報表示。「ここから-恵那　動物侵入に注意」とのこと。既に山の中を走ってはいるのだが、いよいよ山岳区間が近づいてきた。

　（19）瑞浪　[ 29 ]出口

　瑞浪IC出口の案内標識。このICではここまで全て公団ゴシックの使われた標識が残っていた。

　出口分岐。ランプの分岐部分が長く取られている。

　IC出口。敷地内の桜の花が美しい。瑞浪市とその周辺へのアクセスはこちらから。

　次の恵那ICまではここから18kmほど離れている。これまでよりIC間隔も長くなり、いよいよ大都市圏を離れて山岳区間に近づくのである。