撮影日:
2022年4月30日 北陸道米原JCT→金沢森本IC
(Special Thanks:かっしー様)
撮影日:
2022年4月30日 北陸道米原JCT→金沢森本IC
(Special Thanks:かっしー様)
今庄ICを通過する。
南条SA 3km
北鯖江PA 21km
尼御前SA 68km
休憩施設までの距離標識。最下段が女形谷PAではなくその次の尼御前SAになっている。
[ 6 ] | 武生 | 12km |
[ 7 ] | 鯖江 | 17km |
福井 | 34km |
距離標識。今庄まで来てしまうと福井までは30分圏内。
山に囲まれつつも緩やかな線形。走りやすい…。
日野川 橋長300m
南条SA 1km
南条SA 500m
南条SA
南条SAはETC出口併設のサービスエリア。R305越前海岸方面へは今庄ICよりもこちらのほうが接続が良かったりする。
北陸道の福井県内では唯一のサービスエリア。立地は内陸だが、上り線には海鮮レストランが入居している。
杉津PAで休憩したので今回は南条SAを通過する。
南条SA/SICからの合流。ちなみに南条SICは休憩後の退出は可能だが入場後の休憩はできない。SAは一般道から利用可能なので、休憩後に高速に入るなら一般道駐車場を活用しよう。
南条第二トンネル 長さ280m
南条第一トンネル 長さ180m
こちらのトンネルは標識が更新前で、「第」の字が略字体になっている。
武生に向けて少しだけ山の中を通る。
日野山トンネル 長さ1260m
(8)武生 [ 6 ] 出口500m
(8)武生 [ 6 ] 出口
武生IC出口。R8には県道経由で接続するが、その距離は1kmにも満たない短いものである。
この付近では北陸新幹線が北陸道に並走して走っており、武生ICの用地内を新幹線の高架橋が通り抜けている。また、武生ICのすぐそばには北陸新幹線越前たけふ駅が建設中である。市街地からは離れているので、パークアンドライドの捗る新幹線駅になりそうだ。
武生IC出口。画面奥を横切るのは北陸新幹線の線路。
武生ICを通過すると北陸新幹線の線路が鋭角に北陸道をまたぐ。
北陸道と北陸新幹線は福井県内ではあと1回、北鯖江PA-福井IC間でクロスしている。
E8北陸道のルートマーカー。その奥には随分と大きいハイウェイラジオの標識。
広域情報にこれといった情報は特に表示されず。
[ 7 ] | 鯖江 | 4km |
[ 8 ] | 福井 | 15km |
金沢 | 96km |
距離標識。鯖江ICまでの間隔は短い。
平坦な直線区間の途中で、鯖江市に入る。
カントリーサインは小さいながらもメガネが書かれている。国産メガネフレームの9割以上は福井県産で、その多くは鯖江市で製造されている。市役所のHPにも「めがねのまちさばえ」とコピーがつくほどである。
[ 7 ] 鯖江 2km
(8)(417) 鯖江 [ 7 ] 出口1km
鯖江ICまで1km。接続国道はR8とR417。R417が書かれるのは西隣の越前町を意識したものだろう。
北鯖江PA 3km
女形谷PA 28km
鯖江ICを手前に休憩施設案内。2段しかないので尼御前SAは書かれていない。
(8)(417) 鯖江 [ 7 ] 出口500m
鯖江ICまで500m。
ICは県道に直結するが、県道を介してR8、R8を介してR417に接続する。R417は鯖江市街を少しだけ南北に走った後、市街地の北から西向きに走って越前町へ至る。反対にR417を南東方向へ走ると池田町を経て国道不通区間である冠山峠に入る。
R417冠山峠は2023年10月現在では国道としては不通で、かわりに林道を通ることで反対側の岐阜県に向かうことができるが、2023年11月に冠山峠道路が開通予定である。全長4.8kmのトンネルを抱えるこの区間が開通すると、冠山峠は通年通行可能な峠となる。
(8)(417) 鯖江 [ 7 ] 出口
鯖江IC出口はまもなく。