撮影日:
2022年4月30日 北陸道米原JCT→金沢森本IC
(Special Thanks:かっしー様)
撮影日:
2022年4月30日 北陸道米原JCT→金沢森本IC
(Special Thanks:かっしー様)
中部縦貫道を大野まで往復したあと、北陸道に戻ってきた。
昼夜連続対面通行規制の案内。この先丸岡までの間で行われるらしい。
[ 10 ] | 丸岡 | 6km |
[ 11 ] | 金津 | 16km |
金沢 | 73km |
九頭竜川 橋長460m
福井県内を東西に流れる川、九頭竜川を渡る。
有名な景勝地、東尋坊は九頭竜川河口のすぐ近くにある。
天気がよく見晴らしのいい4月のドライブ。
九頭竜川を渡り、永平寺町に入る。
北陸道は永平寺町の東端ギリギリを通っている。写真は無いが、すぐに次の自治体である坂井市に入る。
平野を貫く快適な道路が続く。
路側にオービスらしきものが置かれている場所もある・・・。注意しよう。
[ 10 ] 丸岡 2km
(8) 丸岡 [10] 出口1km
丸岡ICまで1km。坂井市丸岡町はこちらから。インターチェンジは丸岡城のある中心市街地のすぐ近くにある。
坂井市はかつての坂井町、春江町、丸岡町、三国町の4町が2006年に合併してできた市である。東尋坊があるのも今は坂井市である。
(8) 丸岡 [10] 出口500m
もう1つの方面表示「春江」は丸岡の東隣にあるエリアである。福井空港は坂井市春江町にある。
ちなみに、坂井市の市役所本庁舎は旧坂井エリアにあるが、その最寄駅はJR東北本線の丸岡駅である。合併当時、最も人口が多かったのは旧丸岡町であった。
積雪地域によくある路側設置型の情報表示。北陸道をここまで走っていれば見慣れたもの。
(8) 丸岡 [10] 出口
丸岡ICはまもなく。坂井市エリアのうち、旧三国町エリアはこの次の金津ICで降りるほうが一般道の走行を短くできる。
坂井市丸岡・春江・坂井はこちらから。
女形谷PA 3km
尼御前SA 26km
休憩施設までの距離案内。漢字3文字で、しかも初見では難読な地名が連続する。
山地を前に大きく左へカーブする。
北陸道は女形谷PAで福井平野から一山外れた山間部を走るようになる。加賀へ抜けるにはなるべく山沿いを走る方が(距離としては)近いのである。
女形谷PA 2km
[ 11 ] | 金津 | 9km |
[ 12 ] | 加賀 | 16km |
金沢 | 66km |
次の金津ICは福井県内の最後の出口となる。2つ先の加賀ICは石川県内。
女形谷PA 1km
休憩施設間の距離が離れているためか「次のSA 25km」と距離感を強調してくる。
おながたにPA 1km
「女形谷」は「おながたに」と読む。ここでは難読ゆえの配慮をきちんと(?)やってくれる。
女形谷PA
大野市のコンビニで休憩を取っていた我々だが、レンズ交換のため一旦車を停めることにする。
女形谷PAは小さなPAで、撮影当時の売店はほぼファミリーマートだった。
北陸道本線へ戻る。
山間ながらも緩やかな道のりが続く。
時折あるアップダウンが心地良い。
[ 11 ] 金津 2km
(8) 金津 あわら 三国
[ 11 ] 出口 1km
金津ICは所在地の金津(現あわら市)よりもむしろ隣接する芦原や三国のバリューが強い。
(8) 金津 あわら 三国
[ 11 ] 出口 500m
金津ICはR8にほぼ直結するICだが、恐らくは多くの利用者が、ICの東を通るR8ではなく西へ向かってあわら方面へ抜けるだろう。金津ICは、あわら温泉、三国市街、東尋坊といった観光地への玄関口としても機能する。
(8) 金津 あわら 三国
[ 11 ] 出口
金津ICはまもなく。福井県内最終出口であるが、立地する場所は県境にも近い。