撮影日:
2020年2月1日
撮影日:
2020年2月1日
[ 24 ] | 新地 | 7km |
[24-1] | 山元南 | 14km |
[ 25 ] | 山元 | 22km |
仙台 | 64km |
写真では山元南ICの番号が24-1、山元ICは25となっているが、後に番号が改変され、それぞれ「25」「26」となった。
本レポートでは撮影当時のIC番号(旧番号)に合わせて紹介する。
相馬ICから新地ICの間は特にヤクモノもない区間。
追越車線 1.5km先
肝心の追越車線は撮影当時は工事で通れず。
[ 24 ] 新地 2km
見通しの良い下りストレート。
常磐道福島県内最後の自治体、新地町に入る。
(113) 新地 丸森 [ 24 ] 出口1km
新地ICまで1km。接続国道はR113で、方面表示には隣県の丸森が書かれている。
新地ICはR113に直結する。ICから西に走ると県境を抜けて宮城県丸森町に入る。R113は丸森から北に向きを変え角田を経由して白石市に向かうが、角田より先は次の山元ICのほうが便利である。
(113) 新地 丸森 [ 24 ] 出口500m
新地ICまで500m。ICからR113を東に走ると相馬港に直結する。新地町中心部は相馬港からR6を少し北へ。
新地町は東日本大震災では津波による被害が大きかったが、福島第一原発の影響は直接的には受けていない。ただし、海洋への放射線物質の流出やそれに伴う風評被害により、主産業である漁業が打撃を受けた町である。
(113) 新地 丸森 [ 24 ] 出口
新地ICはまもなく。
新地町は藩政時代は仙台藩に属していた地域で、相馬市よりもむしろ仙台都市圏とのつながりが強い。
新地IC出口。R113経由丸森町はこちらから。
新地ICを通過すると、対面通行区間に戻る。
久しぶりのハイウェイラジオ聴取区間。
[24-1] | 山元南 | 4km |
[ 25 ] | 山元 | 12km |
[ 25 ] | 亘理 | 23km |
仙台 | 54km |
[24-1] 山元南 2km
撮影当時のIC番号は24-1で、現在は25に修正されている。
山元南SICを前に、宮城県に入る。
山元南 [24-1] 出口1km
山元南 [24-1] 出口500m
山元南 [24-1] 出口
角田、丸森方面はこちらから。
山元南SICは本線直結型SICで、宮城r44角田山元線に直結する。SICを東へ向かうとJR坂元駅付近へ、西へ向かうと途中で丸森方面への県道を分岐して角田市内へ向かう。
山元南SIC出口。
[ 25 ] | 山元 | 8km |
[25-1] | 鳥の海PA | 14km |
[ 1 ] | 亘理 | 19km |
石巻 | 87m |
距離標識。亘理ICの番号が仙台東部道路側の番号になっている。
殺風景な対面通行区間が続く。
[ 25 ] 山元 2km
(6) 山元 角田
[ 25 ] 出口1km
山元ICまで1km。山元ICはR6に直結するとともに、ICから西に伸びる県道を介して隣の角田市内に最短経路で接続する。
県道経由での角田市街までの道のりは約8km。市境の山地をトンネルで通り抜けているため非常にルート効率が良い。
(6) 山元 角田
[ 25 ] 出口400m
(6) 山元 角田
[ 25 ] 出口
常磐道でR6に直結するICは山元ICが最後で、亘理ICは県道を介して短距離で、鳥の海PA/SICは海側に大きく離れている。亘理町市街地はR6沿いにあるので、東京方面から亘理市街にアクセスするのも距離的には山元ICが有利だったりする。