撮影日:
2019年3月23日 近畿道吹田JCT→松原JCT(Special Thanks:佐波様)
2021年4月30日 近畿道全線(Special Thanks:かっしー様)
撮影日:
2019年3月23日 近畿道吹田JCT→松原JCT(Special Thanks:佐波様)
2021年4月30日 近畿道全線(Special Thanks:かっしー様)
左へ:[(12)阪神高速] 大阪市内
本線:[E26近畿道] 門真 松原
守口JCT分岐。阪神高速守口線経由で大阪市内方面はこちらから。
守口JCTを通過する。
[ 3 ] 門真 2km
門真IC予告標識。2km手前と同時に門真市へ入る。
この先、門真ICと門真JCTの分岐が連続する。1km先の門真ICは一般道出口、2km先の門真JCTではE89第二京阪道路が接続する。
(163) 門真 大東 [ 3 ] 出口500m
門真IC500m手前標識がなぜか小さくなって設置されている。交換待ち・・・?
門真ICは側道のr2に直接接続する。ICから北へ折り返せばR163に接続するが、そうすると一度通過した守口市へのアクセスにも便利だったりする。方面表示の大東は大東鶴見ICの最寄りだが、下り線の大東鶴見ICはは入口専用なのでここ門真で降りてしまおう。
第二京阪と近畿道の道路情報表示。近畿道は東大阪で接続する阪神高速の情報も表示されるのでなにがしかの情報が表示されていることが多い。
(163) 門真 大東 [ 3 ] 出口
まもなく門真IC。門真・大東の両市に加え、守口市や大阪市内鶴見区へのアクセスもここ門真ICの利用を考えることになりそう。
先程分岐した阪神高速守口線は、守口の名前を冠しておきながら、守口市内には大阪市内方面への出入口しかない。近畿道から守口線に入ると環状線手前の南森町まで出口が無いので注意したい。
門真IC出口。門真・大東方面はこちらから。
[3-1] 門真JCT 1km
左へ:[E89第二京阪] 枚方 京都市内
直進:[E26近畿道] 松原 和歌山
門真JCTの案内表示。左折方面は京都、本線は和歌山と都市間道路らしい方面表示となる。
[3-1] 門真JCT 500m
左へ:[E89第二京阪] 枚方 京都市内
直進:[E26近畿道] 松原 和歌山
[3-1] 門真JCT
左へ:[E89第二京阪] 枚方 京都市内
直進:[E26近畿道] 松原 和歌山
門真JCT分岐までまもなく。第二京阪は淀川南岸の寝屋川・交野・枚方を経由し京都へ入る。2022年時点では京都以東へのアクセスは久御山で京滋バイパスと接続する形をとるが、将来的には途中の八幡京田辺JCTから新名神経由で東西移動できるようになる。
門真JCT分岐。将来的にはここに阪神高速淀川左岸線が接続し、第ニ京阪と大阪市内が直結するようになる。
東大阪PA 3km
[E25西名阪道] 香芝SA 23km
[E26阪和道] 岸和田SA 40km
休憩施設までの案内表示。次の東大阪PAが近畿道下り唯一の休憩施設となる。
[ 5 ] 東大阪北 2km
門真JCT通過後、大阪市に入る。
近畿道は大阪市を2回通過する。そのうちの1回が門真JCT-大東鶴見IC間で、もう1回は八尾IC-松原JCT間である。
第二京阪からの合流。
合流を終えると近畿道下りは3車線に車線が増加する。ここから松原JCTまでずっと3車線だが、交通量も多いのでスピードはそれなり。
大東鶴見IC入口。それと同時に、東大阪北IC・東大阪PAの予告標識。
(308)東大阪北 [ 5 ] 出口500m
東大阪北ICの予告標識。名前の通り東大阪市内の北側にある。
東大阪市は大阪第3の人口を抱える市で、市内を近畿道が南北に縦断し、阪神高速&第ニ阪奈道路が東西方向に横断している。
東大阪北ICを手前に東大阪市に入る。
(308) 東大阪北 [ 5] 出口
東大阪北ICはまもなく。近畿道下りから東大阪市内への出口はほかに東大阪線内の出入り口があるため、料金や所要時間を考慮しつつ判断したい。
余談だが、接続国道のR308は阪神高速の側道区間はハイスペックな道路であるものの、奈良への県境区間、暗峠は古くからの登山路が国道に指定されており、国道随一の急坂があるなど酷道の代表格とされる。
東大阪北IC。東大阪市内へはこちらから。
このまま近畿道を走り続けると次の出口は八尾ICになるので、阪神高速に入る気がないならスルーしないよう気をつけたい。
東大阪PA 1km
近畿道唯一のPA、東大阪PAはまもなく。トレーラーは利用不可。
再び図形案内。次の東大阪JCTは4方向ジャンクションで、奈良方面と大阪市内の両方を選ぶことが出来る。
[ 6 ] 東大阪JCT 1km
左車線:[(13)阪神高速] 奈良 大阪市内
本 線:[E26近畿道] 松原 和歌山
ここでの左分岐は東大阪PAへの入口分岐。
近畿道下り唯一のパーキングエリア、せっかくなので寄ってみることにしよう。
本線上には東大阪JCT500m手前標識が架かっているのが見える。東大阪PAを利用すると東大阪JCTはあっという間なので、利用後どちらに行くか事前確認を!
東大阪PA駐車場。見ての通り本線の真下に駐車スペースが並んでいる。大型車(トレーラーNG)も含め、スペースは結構広い用に見えた。
案内図と路線案内。東大阪PAは下り線のみに設置されたPAで、上り線は東大阪JCTより南側に八尾PAが設置されている。
細長いスペースの吹田側の端っこにコンビニとトイレが設置されている。
店舗はセブンイレブンの1店舗だけだが、おみやげコーナーがあったり、ハイウェイスタンプと高速道路SAPAにある冊子類が完備してあるあたりさすがパーキングエリア店舗といったところ。ここだったら自販機コーヒーじゃなくてコンビニコーヒーを買っていきたくなる。
そんな東大阪PAは、平日の日中のみ外部と行き来可能な通路が設置されている。
扉の向こうは中環東大阪パーキングエリアという一般道側のパーキングエリアである。エリアの端っこまで歩けば更に外に出られるかもしれないが、道路に挟まれており歩行者の行き来は難しい。
[ 6 ] 東大阪JCT
左へ: [(13)阪神高速] 奈良 大阪市内
本線: [E26近畿道] 松原 和歌山
東大阪PAを出て本線へ。すぐに東大阪JCT分岐に入る。
東大阪線を大阪市内方面に向かうとほぼ真東に市内を横断するが、途中で大阪城の脇を通ったりする。大阪市中心部では1号環状線の中央部を横断するような形を取っており、環状線から更に東へ走ると16号大阪港線に接続して湾岸線方面へ抜ける。