撮影日:
2019年10月27日 東北道那須高原SA→北上江釣子IC
撮影日:
2019年10月27日 東北道那須高原SA→北上江釣子IC
福島JCTを通過する。
この先、北上江釣子ICまでの区間は全て2019年10月撮影の写真となる。
[ 22 ] | 福島飯坂 | 2.3km |
[ 21 ] | 国見 | 14km |
仙台 | 79km |
距離標識。福島市内の西側を走る区間であるが、仙台まで1時間ちょっと。
[ 22 ] 福島飯坂 2km
福島市の北側の玄関口、福島飯坂ICまでもう少し。
(13)(4) 福島飯坂 米沢
[ 22 ] 出口1km
福島飯坂ICの予告標識。R13に直接接続しており、東北中央道開通以前は米沢方面への最寄りICであったが、現在は東北中央道にかなりシフトした印象を受ける。R4は少し遠いが、案内表記が書かれている。
(13)(4) 福島飯坂 米沢
[ 22 ] 出口500m
福島飯坂ICまで500m。
飯坂と聞くと、福島市北部の温泉街、飯坂温泉を思い浮かべる方が多いだろう。ICからほど近い場所にあり、アクセスは非常に便利である。
雨 走行注意
しかし撮影当時、天候は回復に向かっていた…!
(13)(4) 福島飯坂 米沢
[ 22 ] 出口
出口前の案内標識は更新前のものだった。
本線上の案内表記は無いが、伊達市(伊達・保原)方面にはこちらが近い。ただし後述の東北中央道が桑折まで開通すれば、アクセスは東北中央道に譲ることとなる。
福島市街の北の玄関口であり、市内北部の飯坂温泉への最寄りでもある。
[ 23 ] | 国見 | 10km |
[ 22 ] | 白石 | 33km |
仙台 | 74km |
福島飯坂ICを過ぎて、距離標識。次の国見ICまでは10kmと一般的な間隔だが、その次白石ICまでは23kmのIC間距離がある。さすが県境区間。
摺上川 橋長 160m
飯坂温泉を流れ、伊達市内で阿武隈川へ注ぐ河川である。。
摺上川を渡ると、桑折町(こおりまち)に入る。
カントリーサインのモチーフは旧伊達郡役所。1883年竣工の洋風庁舎が今も残り、国の重要文化財に指定された建築物である。
桑折町に入ると、何やら路肩で工事が行われている箇所がある。この辺りからしばらく、東北中央道桑折JCT予定地を通過する。
「相馬福島道路に接続する 桑折ジャンクション建設中!」
2020年現在、太平洋側の常磐道相馬ICから、ここ桑折JCTまでを結ぶ相馬福島道路が建設中である。開通後は米沢方面への道路と同じ東北中央道として供用されることとなる。
東北道 国見サービスエリア(上下線)
全面改良工事(以下略)
もうちょっとで福島県内第2のSA、国見SA・・・!どんな施設だろう!?
と思ったら、こんな横断幕が現れる。全面改良工事、駐車場縮小、、、嫌な予感がする。
引き続き緩やかな道路シーンが続く。
[ 23 ] 国見 2km
順当に2km手前標識が現れる。福島市を中心とする福島盆地の北縁を走っており、山地が徐々に迫ってくる。
(4) 国見 [ 23 ] 出口1km
(4) 国見 [ 23 ] 出口500m
国見IC手前で国見町に入る。カントリーサインのモチーフは「あつかし山と松武士」。
国見SA 6km先
白背景の独自標識。国見出口とSAを混同するなといいたいのだろうか。
(4) 国見 [ 23 ] 出口
国見IC出口標識。接続国道はR4のみで遠方へのアクセスはあまり有利でないが、阿武隈川対岸の伊達市梁川町や、その下流にある宮城県丸森町へのアクセスもこちらが比較的有利。