最終章、第5部。当麻ダム横を通り過ぎて愛別はもうすぐ。 |
目次
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少々長い5部構成。 北海道道140号愛別当麻旭川線、第1部 [終点→r90交点(旭川市豊岡)] まずは郊外へ出る。夕暮れ時の無茶な撮影なので画像が変だが、そこは気にせずに。 北海道道140号愛別当麻旭川線、第2部 [r90交点→r37交点(旭川市東旭川)] r37交差点といってもr295の分岐する交差点ではなく重用区間の終わりの交差点。 北海道道140号愛別当麻旭川線、第3部 [r37交点→r486交点(当麻町)] JRと並行しながら水田の中を走る。自転車で走るのもいい。 北海道道140号愛別当麻旭川線、第4部 [r486交点→当麻ダム分岐] 一体に広がる水田を眺めつつ、山あい、当麻ダム手前まで。 北海道道140号愛別当麻旭川線、第5部 [当麻ダム分岐→起点] 緩い峠を登りさっさと愛別町へ。 |
レポート(第5部)
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前方は丁字路。道なりに進めばr140。 | |
交通安全の旗は学校付近に置かれていることが多い。この右側にも小学校があった(現在は廃校?)。 | |
切り通しの上り坂。 | |
無人地帯ではないので農道との交差点がある。 | |
ちょっと山の中を走っている感じがする。 | |
ここで愛別町に突入。道路は下り坂になる。 | |
奥の方に愛別の市街地が見える。 | |
下り坂が終わって。旭川紋別道愛別ICの予告標識。 | |
ここで左折するとr1169愛別インター線を経由して旭川紋別道に入る。 | |
JR石北本線と再び交差。今度は立体交差だ。 | |
r296交差点の予告標識だ。 | |
r296交点 愛別町の町は石狩川北岸に中心街、南岸には住宅街と愛別駅という構造になっていて、北岸の市街地の方が若干賑やかだが近年は寂しい。r296は比布愛別停車場線。右折したらおまけのようにr296が延びており、すぐに愛別駅前に出る。 |
〜「北の道標」交差点徹底?解説〜
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| 交差点名無し右折・r296、ダイコロ愛別飛行場 愛別駅直進・R39方面 上川 左折・r140、R39方面 旭川 愛別市街 右折「ダイコロ愛別飛行場」は2005年に名称が「愛別飛行場」となったが、標識の方は以前のままである。直進するとちょっとした裏道を通ってR39に接続できるようだ。 |
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左折してすぐに愛別橋で石狩川を渡る。 | |
橋はそれほど長くない。 | |
r140起点再びR39交差点。上川・層雲峡方面は右、旭川方面は左、直進すると下川方面。 |
評価&感想
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市街地から水田地帯から山まで色んなところを走ったr140。旭川市民の僕としては豊岡〜東旭川方面への幹線道路としての印象ばかりが強い。 ただ、景観は他の道道の方がもっと綺麗だし、愛別〜旭山動物園へのアクセスに利用されることが多いが、あまりメジャーな道路でもないし。レポートしていても何となくパッとしない主要道道という印象もある。 それでは、評価を付けてみよう。 険道度 14点/100点当麻での踏切を挟んだ交差点に注意。景観・名所 25点/100点特にコメントするところがない。交通量 80点/100点当麻〜旭川間は交通量が多い。旭山周辺の渋滞もようやく緩和されつつある。道路設備 85点/100点十分な設備は整っているだろう。線形 77点/100点普通の道道ならこんな線形。それにしちゃ緩いかな?合計 353点/500点 総合評価 30点/100点延長のわりにはあっさりした主要道道だと思ったのは僕だけか。上にも書いたように、何となくパッとしない道道だ。 |
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