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路線: | 北海道道20号 旭川停車場線 |
| 起点: | 旭川市宮下通9丁目(JR旭川駅前) | |
| 終点: | 旭川市四条通9丁目(R39交点) | |
| 延長: | 総延長534m / 実延長520m | |
| 沿線: | JR旭川駅 旭川平和通買物公園 他 | |
| 走行: | 全線(終点→起点) 2024年5月4日撮影 |

JR旭川駅の南口側庭園から、駅舎を見上げる。

旭川駅の南側は再開発後、公園として整備された。周辺の公園施設と合わせてあさひかわ北彩都ガーデンと呼ばれるこの公園は、市民の、そして旭川を訪れる旅人の癒やしの地となっている。
写真に写っている園地はアウネの広場のうち、疎林広場と呼ばれる場所である。

名前の通り、南口側にあるロータリーで、駅の高架化に伴い新設された。一般車とタクシーのみのロータリーで、画面奥で98永隆橋通/市道南6条通に直結する。神楽方面・東光方面はこちらのほうがアクセスがよい。
南口ロータリーやアウネの広場を始めとする駅南側のエリアは、地上駅時代は元々JR富良野線の線路/ホームのあった場所である。

駅舎の中に入る。旭川駅は2010年に現在の駅舎が一次開業し、2011年11月に全面開業して現在の広々とした空間に生まれ変わった。
立体化前の駅舎は2階建ての地上駅で、地下にはステーションデパートという店舗スペースが存在した。旧駅舎は今の北口の駅前広場にあり、現駅舎は旧駅舎と富良野線ホームの間の貨物仕分け線のあった場所に建っている。

駅の西改札。中に入るとエスカレータを乗り継いで各ホームへ向かうこととなる。
東改札も西改札と同じような作りをしている。西改札の背後にはイオンが直結しておりこちらのほうが人通りは多いが、後述のバスタッチやr20起点は東改札のほうが近い。

西改札から北側を向くと、広い駅前広場の向こうに買物公園通を見ることができる。

「みどりの窓口」は東西改札の間の駅舎中央部に存在する。
駅舎入口は二重扉になっているが、コンコースは暖房があまり効いていないため、みどりの窓口や事務室は更に1枚扉を隔てられている。みどりの窓口のある部屋は広く、LCDでの発車標も設けられており待合スペースとしても機能している。

旭川駅の紹介はこの辺にして道道のレポートに移る・・・その前に、北口側の駅前広場をイオン旭川駅前のエレベーターホールから見渡してみる。
手前の広場はイベントスペースとして利用されており、撮影当時は旭川夏まつりのイベントの1つ「夏のフードフェスティバル」が行われていた。奥は左側に駅前広場駐車場(階下に駐輪場がある)、右側にタクシー・一般車乗り場で、更に奥はバスタッチとなる。旧駅時代はちょうど写真中央の位置までが駅前広場(当時はほぼ駐車場)で、右側は駅舎を含む鉄道用地であった。なお、旭川駅前広場は旭川市が管理しており、道道は右奥の宮下通9交差点が起点となる。

地上に降り、バスタッチ部分を撮影する。写真奥のルートインの足元にr20起点交差点がある。
このバスタッチは「旭川駅前」バス停を通る路線バス・高速バスが発着する。駅の高架化とともに整備された場所で、このバスプールができる前は、路線バスは付近の道路上のバス停から、高速バスは1条通8丁目にあった「中央バスターミナル」から発着していた。

各社の総合案内所が2018年6月に集約されたもの。ツルハビル1階に入居しており、道北バス・旭川電気軌道の駅前案内所であるとともに、札幌便を始めとする北海道中央バスの乗車券も購入可能である。
なお、市内を走る路線バスの系統のうち、旭川駅前バスタッチを発着する路線はどちらかというと少数派である。後述の1条通に加え、路線によっては3条や4条通りで市街を「通過」する路線もあるため、往々にしてバス停まで買物公園通りや緑橋通を歩かされる。

バスタッチを宮下通側から振り返る。
バスタッチは撮影位置の右手前から反時計回りに1,2,3,...,10までのバス停がある(左手前が10)。1,2,は団体バス専用で、3-6,9,10は路線バス、バス案内所の前にある7と8は都市間バスが発車する。

左折:宮下通 大雪アリーナ 大雪クリスタルホール
直進:r20 旭川市役所
右折:宮下通 旭川合同庁舎 科学館
旭川駅とその周辺の説明はここまでにして、道道のレポートへ移る。r20旭川停車場線(緑橋通)が駅を背後に奥へ延びる道で、横切る道は宮下通という。
旭川合同庁舎は国の機関が入った庁舎で、具体的には北海道開発局、気象庁、法務省…などの各省庁の出先機関が集約されたものである。道の機関は永山にある上川支庁に所在している。

r20を横断歩道から一望する。中央分離帯のある片側2車線の道路だが、バスの停車スペースが路肩に確保されているので、幅員はかなり広い。
写真左のホテルルートインの前身はアサヒビルという商業ビルで、道北バスと旭川電気軌道の営業所が入居し市民に親しまれるビルであった。旧駅舎時代は駅前起点のバスが発車する場所の1つであったが、駅立体化よりも少し前の2008年、老朽化により閉鎖された。

r20を北へ向かって進む。
r20を走ると、路地交差点と信号のある交差点を繰り返す。信号のある交差点で交わるのが宮下通もしくは「◯条通」で、その間の路地は「仲通り」と呼ばれる。

左折:1条通 札幌 深川
直進:r20 国道39号
右折:r98/1条通 旭川空港 東川
r98旭川多度志線との交差点。元は左折した先がr98、右折するとr219新開旭川線であったが、永隆橋通の延長で駅南口を経て大雪アリーナ方面へ抜ける氷点橋が開通したことで、現在の形にルート変更された。
旭川駅の高架化と同時期に、再開発事業の一環として駅南側を流れる忠別川を渡る2本の橋が開通した。このことにより市内中心部の道路事情が変わったことはもちろん、周辺の道道の指定状況にも変化があった。

r98旭川多度志線の起点交差点。先程の案内標識の表示とは逆に、r98の「そとば」(画面右上)が左側を向いている。
左側にあるビルは「フィール旭川」という複合商業施設であったが、もとは丸井今井旭川という地場デパートであった(首都圏の丸井とは無関係)。長引く不況とイオンの台頭・札幌大丸の台頭を背景に2009年に倒産、旭川店は閉店し、2011年に現在の形で開業した。

引き続きr20を北へ走る。

2条通との交差点。この通りは西行きの一方通行になっている。
旭川中心部の住所表示は、「◯条通の左右は同じ住所」という法則で敷かれている。この写真でいうと交差点の手前と奥で住所は同じ(2条通)だが、r20の左側と右側では住所が異なる(左が8丁目、右は9丁目)。信号交差点の住所表示も支柱の位置の住所が書いてあるため、信号機によって住所が違う現象は他都市同様である。

2条では、緑橋ビルという雑居ビルが沿線にみられる。ここも昔からある古い建物という記憶がある。

3条通との交点。このあたりまで来ると駅周辺の賑やかさから離れているが、むしろ西方向に歩いた歓楽街が近く、相応に人通りは見られる。

左折:R39 富良野 深川
右折:R39 上川
終点交差点(R39交点)の案内標識。富良野が左折方向で案内されている点に怪しさを覚えるが、R237に案内しようとするなら間違いではない(特に、氷点橋/クリスタル橋のなかった頃は)。

R39交点。R39はこの1ブロック隣にある買物公園通との交点が起点で、その西はR12となる。r20レポートはこれにて終わり。
交差点を直進すると市道に入り、旭川市役所の前を経て緑橋にて牛朱別川を渡る。その後、市立旭川病院の前を通って1本東を走る永隆橋通に合流する。
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北海道道20号旭川停車場線 |
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