撮影日:
2022年8月11日 磐越道いわきJCT→新潟中央JCT
(Special Thanks:かっしー様)
撮影日:
2022年8月11日 磐越道いわきJCT→新潟中央JCT
(Special Thanks:かっしー様)
新津ICを通過し、道路はまたも対面通行へ。ハイウェイラジオ聴取区間もスタートする。
いわきから200kmのスペシャルキロポスト。
すでに東京都心からいわきJCTに相当する距離を走ってきている。新潟はもうちょっと。
[ 14 ] | 新潟中央 | 12km |
[ 42 ] | 新潟中央JCT | 12km |
[E8北陸道]新潟西 | 15km | |
[E7日東道]新潟亀田 | 15km |
距離標識。1段目の新潟中央ICよりも2段目の新潟中央JCTのほうが近い。また、3段目と4段目が新潟市内の隣接ICしか案内されていないのもちょっとおもしろい。
ここで能代川を渡る。
能代川を渡ると川口バスストップがある。
このあたりのバスストップは新潟~五泉のような近距離路線が停車するようなところが多い。
川口バスストップを通過してすぐに、新津西SICのランプが合流する。
新津西SICは2011年に供用された本線直結型スマートIC。新潟中央方面のみのハーフSICである。
新潟PA 3km
[E8北陸道] 黒埼PA 15km
[E7日東道] 豊栄SA 18km
休憩施設の案内標識。北陸道方面は次の黒埼SAが給油所ありの充実したエリアなので疲れていたら立ち寄ろう。
阿賀野川支流の小阿賀野川を渡る。
小阿賀野川を渡ったところで酒屋バスストップを通過する。
新潟PA 800m
新潟PA
磐越道最後のPA、新潟PAはこちらから。
新潟PAは田んぼの真ん中に立つ無人エリアで、敷地の脇には道路管理用の備品っぽいものと広大な作業車用スペース、そして除雪の研修用にでも使っていそうな対面通行道路のサンプルが設置されている。むしろこっちがメインなのかも。
[ 42 ] 新潟中央JCT 2km
[ 14 ] 新潟中央 2km
新潟中央JCT・ICまで2km。JCTは北陸道側の番号に合わせて「42」、JCTの先にあるインターチェンジは磐越道の「14」となる。
[ 42 ]新潟中央JCT 1.5km
図形表示。新潟中央JCTは新潟中央ICにつながる本線も含めて4方向JCTになっており、新潟中央JCTを境に北陸道と日本海東北道が直結している。
北陸道側の方面表示は富山、そして関越道経由の東京である。ちなみに新潟中央→富山は243kmで、東京(約300km)より50km以上近かったりする。
[ 42 ] 新潟中央JCT 1km
左へ:[E17関越道]東京 [E8北陸道]富山
[E7日本海東北道]村上
本線:新潟中央 [14]出口
新潟中央JCTまであと1km。隣接する新潟西IC、新潟亀田ICも左側へ。
新旧の情報表示が並ぶ。新しいほうは既に運用開始されているのだが、標柱のアンバランスさが…。
古い方は運用を終えたのか、何も表示されていなかった。
[ 42 ] 新潟中央JCT 500m
左へ:[E17関越道]東京 [E8北陸道]富山
[E7日本海東北道]村上
本線:新潟中央 [14]出口
関越道東京は一旦北陸道に入った後長岡JCTで北陸道から分岐する。長岡まで約55kmの道のりだ。
[ 42 ] 新潟中央JCT
左へ:[E17関越道]東京 [E8北陸道]富山
[E7日本海東北道]村上
本線:新潟中央 [14]出口
分岐手前の標識は内照式が採用されている。分岐側の標識が更新されている。
日本海東北道方面は村上市の少し先、朝日まほろばまで繋がっている。秋田側のあつみ温泉ICまでは未開通だが、建設は着々と進んでいる。
北陸道・日本海東北道との分岐点。残念ながら(?)、磐越道は新潟中央JCTが終点ではない。完走するには直進して新潟中央ICまで走らねばならないのだが、この短い区間は今回撮影していない。
本線を離れた後、北陸道と日本海東北道方面が分岐する。
ジャンクションは部分的に変則的になったタービン型をしている。新潟中央ICから日本海東北道・北陸道に向かうランプが別々に分岐しているなどが通常のタービン型と異なる点である。
東京・富山方面は左へ。我々もこの先東京方面へ向かうため、左へ向かう。
隣接する新潟西ICも北陸道側へ出る。R116新潟西バイパスに直結しており信濃川左岸に出るにはこちらが有利だが、一度バイパスに出てしまうと小新エリアまで西進させられるので、道の駅のあるR17沿線に向かうなら新潟中央で退出したほうがよい。
北陸道へ向かうランプを走行する。