撮影日:
2021年5月30日
2016年に走行した区間のうち、海老名JCT→鶴ヶ島JCTを再撮影したもの。
撮影日:
2021年5月30日
2016年に走行した区間のうち、海老名JCT→鶴ヶ島JCTを再撮影したもの。
IC通過後も、周辺は住宅地となっており防音壁に囲まれる。
トンネル情報。この先に見えますね。
日の出 福生 [ 43 ] 出口1km
アンダーパス区間に入る。日の出ICまでの1km弱、ほとんどこんな感じである。
周辺にはあきる野市内の住宅地が広がる。真上を通っているのは圏央道の両脇の住宅地を縦断する生活道路で、JR五日市線を跨線橋でまたいで日の出IC付近までを南北に結ぶ。
[ 43 ] 日の出 出口500m
かつて「撮影者殺し」と言わしめたコントラストの大きなアンダーパス区間も、一眼レフならわりとちゃんと撮れる。
日の出 福生 [ 43 ] 出口
日の出IC出口は間もなく。
ICは東京r184/永田橋通りに直結する。長田橋通りは五日市街道と同じようにこの地域を東西に走る道路で、西に向かえば日の出町役場、東へ向かえば多摩川を渡って福生市役所へ至る。
日の出IC出口。日の出町市街地、イオンモール日の出はこちらから。
r184永田橋通りが福生市内で途切れていることから、あきる野ICと違い東側への広域アクセスには向かない。反対にR411奥多摩方面へのアクセスは青梅ICが市内の東寄りにある都合上、日の出IC経由でも意外と良いのかもしれない。
日の出ICを通過する。
入口ランプの合流。
日の出ICを通過するとあきる野市に再突入する。
地図を見ると、日の出ICの区間だけが日の出町内で、その前後はあきる野市内を通っているのである。
トンネル情報
標柱や表示板の微妙な配色は何なのだろう・・・?
トンネルが近づいてくる。
菅生トンネル 長さ2360m
「すがおトンネル」と読む。このトンネルを抜けると隣の青梅市に入る。
トンネル内は緩やかにカーブしている。
トンネルの真上には広大な墓地である西多摩霊園や、東海大菅生高等学校中等部といった学校が立地する。
青梅市内に入る。カントリーサインにはやっぱり梅の花。
友田トンネル 長さ410m
このトンネルはほぼストレート。
[ 44 ] | 青梅 | 5km |
[ 45 ] | 入間 | 10km |
[E17関越道] 練馬 | 52m | |
[E17関越道] 新潟 | 298km |
距離標識。本線に対して斜めに取り付けられており、どうしても歪んで写ってしまう。
この先暫くの間、上下線がかぶさった2層構造となる。
二層構造となっているのは多摩川を渡る橋。橋長は350m。
多摩川を渡ると羽村市に入る。
地図で見ると、圏央道が羽村市を通っているのは多摩川~トンネル入口までの僅かな区間で、その先はしばらくの間トンネルがと市境が重なっっている。余談だが、羽村市はR16もごく短い区間だけ市域を通過している。
青梅トンネル 長さ2090m
トンネル入口で再び青梅市に入る。
急カーブ 速度落せ
このご時世に見合わぬ内照式標識でカーブの存在を予告してくる。
R=280の市街地内カーブを通過する。
青梅トンネルとその先のアンダーパスは青梅市内をГの字の形で走っている。折れ曲がりの部分がこの地点で、少しはカーブ半径を大きくしてあるとはいえまるで首都高を走っているような急カーブである。
[ 44 ] 青梅出口 2.5km
トンネルを出てアンダーパス区間に移行する。こっちの方がまだ走りやすい。
青梅 羽村 [ 44 ] 出口1.2km
「出口」の下の英字部分が何故か白地に緑字となっている。
だんだん空が広がってくる。青梅市内は市街地とそうでないところの境目がはっきりしているので、市街地を抜けると地上区間となり、その後すぐに埼玉県に入る。
青梅 羽村 [ 44 ] 出口800m
瑞穂町はこちらから。
青梅ICは青梅市と入間市の市境/都県境付近にあり、東京r44瑞穂富岡線に接続する。青梅ICから西に走れば青梅市街へ、ICから南へ走れば羽村市内へ、r44を南東に向かうと瑞穂町に向かう。瑞穂町ではr5/新青梅街道に接続し、武蔵村山方面を結んでいる。
青梅 羽村 [ 44 ] 出口
青梅IC出口は間もなく。国道表記はないが、最寄りの国道はR16となる。
次の入間ICではランプがR16と直結する。