撮影日:
2021年5月30日
2016年に走行した区間のうち、海老名JCT→鶴ヶ島JCTを再撮影したもの。
撮影日:
2021年5月30日
2016年に走行した区間のうち、海老名JCT→鶴ヶ島JCTを再撮影したもの。
[4-2]海老名JCT 500m
東名高速道路下り線を走行、海老名JCTはいつものことながら標識の表示が賑やかすぎる。
左分岐に入ると圏央道に入る。茅ヶ崎・E84新湘南バイパス方面は方向としては向かって左側で、八王子・中央道・海老名IC方面は向かって右側になる。この配置間違ってはいないんだけどやはり詰め込みすぎ。
まずは左車線へ分岐し、圏央道方面へ。
周囲の道路が開通するにつれランプが1車線でいいのか不安にも思われるけど、ここから圏央道に入るユーザーの多くは茅ヶ崎~東北道方面の圏央道に抜けるので(新東名は次の伊勢原JCTのほうがよい)、あまり心配ないのかもしれない。
250m先分岐
左へ:[C4圏央道]茅ヶ崎
[E84]新湘南バイパス方面
直進:[C4圏央道]八王子
[31]海老名出口 [C20]中央道方面
圏央道ランプに設置されたこの標識でも情報がとても多い。新東名は一旦茅ヶ崎方面へ。
東名本線を跨ぐと同時に、2本のランプの下をくぐる。両方とも圏央道から東名下りに向かうランプである。
海老名JCTはY字型インターチェンジが2つ連結したような形をしたJCTだが、織り込み区間(ランプ同士の合流→分離)が1つも発生しないように設計されている。
東名本線をまたいだところでカーブしながら、内回り茅ヶ崎方面と外回り八王子方面のランプに分岐する。
敷地の制約もあってか海老名JCTはランプはカーブが多く、しかも立体的に入り組んだ構造をしている。前方を見渡しにくく事故も起こりやすいので通過は注意深く。
この先並走
あまり見かけない表示だが、その表現の通り、圏央道に合流する直前に2本のランプが合流する。
圏央道に入るランプ同士が合流する。
それから、圏央道本線へ合流する。
海老名 [ 31 ] 出口800m
圏央道に入ってすぐ、海老名ICへの案内標識が出迎える。
海老名 [ 31 ] 出口400m
海老名 [ 31 ] 出口
海老名IC出口は間もなく。
海老名ICはr46相模原茅ヶ崎線に直結する。周囲に(一般道の)国道が通っておらず、標識では接続道路は標識上に表示されていない。相模川に西側をブロックされ、東側には綾瀬SICがあることから、もっぱら海老名市内へのアクセスに用いられるところか。
海老名IC出口。ここから一般有料道路とのこと。
余談だが、海老名ICに最も近い鉄道駅は小田急線/JR線の厚木駅である。厚木駅は、なぜか相模川の東側、海老名市内にある。ちなみに、海老名駅はその1つ隣で、厚木駅から見て北東方向にある。
海老名ICを通過する。
ハイウェイラジオ聴取区間。
右手に海老名市街を眺めながら相模原方面へ走る。
[ 32 ] | 圏央厚木 | 3km |
[ 33 ] | 相模原愛川 | 8km |
[E20中央道] 八王子JCT | 24km |
距離標識。圏央厚木ICまで3km、近い…。
相模川 橋長570m
相模川を渡り、厚木市へ入る。
コンクリート工場の脇を通過する。
[ 32 ] 圏央厚木 2km
厚木 3km
狭山 53km
[E20中央道] 藤野 34km
[E20中央道] 石川 37km
休憩施設までの距離表示。藤野PAは甲府方面、石川PAは新宿方面。
カーブしながら相模川右岸沿いへ。
(129)圏央厚木 [ 32 ] 出口1km
満空表示付きの距離表示。完全にデジタル化されている・・・。
厚木PA 2km
(129)圏央厚木 [ 32 ] 出口500m
圏央厚木ICは厚木市内の中央部でR129に直結する。圏央厚木ICから南に走るとR246大和厚木バイパスと接続し、本厚木・東名厚木方面に接続する。北に走ると市内北部の上依知方面へ向かい、そのまま相模原市内へ抜けることも可能だ。
厚木PA 駐車マナーにご協力を
厚木PAもご多分に漏れず敷地の窮屈なPAで、以前立ち寄った際も枠外駐車が目立った。
(129)圏央厚木 [ 32 ] 出口
圏央厚木IC出口は間もなく。
圏央厚木ICからの東西移動はルートがまだ貧弱で、津久井湖方面へ抜けるR412方面へ向かうには中津川を渡った後市内の道路をあれこれ迂回する必要がある。所要時間としても一旦R129まで南下するのと大きく変わらない?